本編の後にあとがきに当たる「作者口上」というのがあってその中でこの『魯迅――めざめて人はどこへ行くか』を書くことになったいきさつが述べられている。「ブロンズ新社のWさんが来訪され、小学生高学年から中学生を読者対象とした伝記シリーズを企画中だといわれた。ラ ...
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第453号 『魯迅』 の巻
以前も書いたが、日本で中学時代を過ごした人はほぼ魯迅の『故郷』を読んでいる( 第401号 中国幻想小説傑作集 の巻 )。調べたことはないが、おそらく訳は竹内好のものだろう。試しに調べてみると中学校の国語教科書の採択は1位が光村図書で6割以上。2位が三省堂、3位東京 ...
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第401号 中国幻想小説傑作集 の巻
中国の小説というと何を思い浮かべるだろうか。日本では中学3年の国語の授業でほぼ全員と言っていいくらい魯迅の『故郷』を読んでいる。この作品を挙げる人が多いかもしれない。手元にある『魯迅――東アジアを生きる文学』の最初に1952年生まれである著者の藤井省三氏 ...
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