前前号( 第446号 北京三十五年 の巻  )で実際にその時代を生身で体験した実感をその人の言葉で聞くことは大切だと書いたが、その後にこの本が本棚にあったのを思いだし読み始めた。 『私の紅衛兵時代――ある映画監督の青春』、映画監督の陳凱歌による手記だ。「一九六 ... もっと読む