90年代の初め頃に私は初めて中国に滞在した。学生は私を日本人と見ると日本語で話しかけてくる。日本人と日本語で会話するめったにないチャンスなのだ。その学生が日本語を流暢にしゃべるので日本に行ったことがあるのかと聞くと笑いを浮かべながら「ないです」と答えた。 ...
もっと読む
タグ:ジェントル
第440号 マイナス・ゼロ の巻
これはおもしろかった。読んでいるときのわくわく感は、子どもの頃に少年探偵団シリーズなんかを読んだときの気持ちに近いかもしれない。本棚に並んでいただけだったのは本当にもったいなかった。読んでよかった。今年も3分の1が過ぎてしまったが、「マイナス・ゼロ」は今の ...
もっと読む
第439号 聖地巡礼 の巻
「きぬ」と書いてあるのを見たら想像するのは「絹」だろうか、「衣」だろうか。 「鬼怒」と書いてあったら鬼怒川を思い浮かべるだろうが、鬼怒川というと日光の先の温泉のことを思い浮かべるのではなかろうか。が、千葉県側では柏市、茨城県側では守谷市のあたりで利根川 ...
もっと読む
第437号 コーヒー豆あんぎゃ16 お友達 の巻
コーヒーをいただいた。 画像を見てどちらのお店で買ったのかとお思いのことだろう。 だが、これは仕事でお世話になっている方からいただいたもので、ご家庭で仕上げたものなのだ。 実は今回で2回目なのだが、拙ブログをお読みいただいていて浅めに仕上げてくださってい ...
もっと読む
第436号 見れば見るほど… の巻
加賀乙彦の作品は『宣告』を読んでから『フランドルの冬』、『帰らざる夏』、『頭医者事始』などいくつか読んだ。加賀氏の作品は長編がいいなと思い、古本屋に入ると探していた時期があった。そんなときにこの『見れば見るほど…』を見つけて、「おっ、こんなエッセイ集も ...
もっと読む




