先週の土曜日は、チェロを習っていたV Adamira先生のリサイタルがあり、久我山に出かけた。
 2時開演だったので駅付近で昼食を食べてから会場に向かうことにした。家人が目をつけていたレストランは空いていたので即入る。
 スリランカカレーのお店で、「げつようび」というお名前。RICE&CURRYはメインが1種から3種までのスリランカプレートから選ぶようになってIMG_5371いる。1種が1300(税別)円、2種は1500円となっている。その日の黒板を見て選ぶということで、しばし黒板を眺める。この後演奏を聴くので軽めにしようと思い、1種盛りでポークゴラカを選んだ。メニューにはトッピングでスパイスたまごとか本日のアチャールなどがあって気になるが、ビールも注文してしまいそうになるのでここは自粛。
 女性がお一人で切り盛りしている。カウンターと二人がけのテーブルが2席。カウンターにはスパイスが入ったガラス容器がざっと20近く並んでいて装飾のように見える。
2026.05.09ポークゴラカ スリランカカレーは3軒目( 第263号第279号 )だ。混ぜながら食べる。バスマティライスがきれいだ。やさしくて複雑な味わい。カレー=辛いと思っている人は拍子抜けするかもしれない。メニューには辛さの指定などもない。こういう味わいは何だか身体が癒やされている感じだ。単に前の晩飲み過ぎただけのことかもしれないが。
 店内の壁は断熱材のボードの継ぎ目やネジの頭を埋めてあるだけだが落ち着いた雰囲気だ。入り口のガラスの引き戸になってい2026.05.09げつようび入り口て白字で店名が書いてある。近所にあってほしいと思うようなお店である。
 演奏会に慌てて会場に入るのはいやだから早めに出たが、早すぎた。付近を歩く。住宅街で静か。気になるお店もちらほらあってぶらりと歩いて入って楽しむような日があってもいいかもしれない。
 さて、先生の演奏会は前半はメインがアルペジオーネソナタ、後半はバルトークのルーマニア民謡舞曲とマルティヌーのスロバキアの主題による変奏曲などが中心という濃いプログラムだった。
 最後にレッスンを受けたのはもう7年まえのことだ。久しぶりに先生の演奏を聴く。先生は冒頭のお話しの中でも「挑戦」という言葉を使われていた。先生もご高齢だが常に精進されている姿勢が伝わってきて胸が熱くなった。速いパッセージなどは緊張されているようだったが、中音部を朗々と鳴らしてるのはさすがである。
 アンコールは3曲も演奏してちょっとびっくり。たくさん元気をもらった演奏会だった。(当日のプログラムは下欄に書いておきました)

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 過去の記事には、ほかにもカレーの話題はあります。リンクはこの辺で。

 

ハイドン:ディヴェルティメント ニ長調(arr.ピアティゴルスキー)
シューベルト:ソナタ イ短調「アルペジオーネ」
ショパン:練習曲 嬰ハ短調op.25-7(arr.グラズノフ)
バルトーク:ルーマニア民謡舞曲
マルティヌー:スロバキアの主題による変奏曲
アンコール  
ショパン:ノクターン No.20 
ファリャ:火の踊り
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女