東京で昼間に時間がぽっかり空いてしまったときに寄る楽器屋さんがある。スタジオが15分単位で借りられて楽器も借りられる。45分借りて平日なら1300円だ。譜面台もチューナーもあるので楽譜さえあればぽんと飛び込んで弾くことができる。
今年の夏以降何回か使わせていただいているが、その近くに「火星カレー」という看板があって気になっていた。
15:00~17:30はお休みなので楽器屋さんに行く時間はやっていない。池袋の路地の飲食店は、昼時ともなば並んでいるところも多い。並ぶのは嫌いなので、二の足を踏んでいたが今月初めにふらっと行ってみた。地下に続く階段を下りる。12時台だったと思うが並んではいなかった。
「食券をお願いします。」と声をかけられる。ちょっと迷うが、ここは一番シンプルな、トッピングなしの火星カレー(740円税込み)だ。
大盛りは無料。普通でお願いする。辛さも選べる。中辛と大辛がおすすめと出ている。甘口は(普通)と出ていて唐辛子のイラストが一本。中辛と大辛はそれぞれ二本と三本添えられている。その右には「土星」というのがあり唐辛子五本で+120円、さらにそのとなりには「冥王星」というのがあって唐辛子七本で+120円とある。中辛を注文したが、土星と冥王星というネーミングもさることながら唐辛子が二本増しに描か
れていること、段階が上がっているのにプラスの料金が変わらないところが気になる。
カウンター席で待ちながらメニューを改めて眺める。「鶏カレー」、「豚カレー」、「牛カレー」とあって、次は鶏にしてみようかななんて思っていたが、「馬カレー」と「鹿カレー」と「羊カレー」が出てきた。馬の次に鹿というのは考え並べているのか。右に目を移すと「草カレー」と「豆カレー」があって、さらに「鴨カレー」と「カンガルーカレー」と並ぶ。
面食らっているうちに火星カレーがやってきた。
青のり(?)がのっている。カレーはばっと見た感じ、キーマカレーのような感じでご飯にのっかっている。味は複雑だ。「オーナーと店長が30年前に発見した、オリジナルレシピのカレー」とメニューには書かれている。「発見した」というところに何だか深みを感じる。
紅ショウガの少し刻まれているのが置かれていて半分ほど食べたら振りかけて食べてみるように書かれている。言われたとおりにやってみる。悪くない。スプーンもこだわりを感じた。
十分満足して仕事に戻ったのだが、トッピングの種類が十種類もあると、火星カレーを体験したとは言えない気がしてきた。カンガルーは1990円で目玉が飛び出るほどではないし、もう少しチャレンジしてみたい気がしてきた。冥王星はやめておこう。
※ コメントは表示されないようになっていますが、書いていただければ私の方には届きます。
第345号 だるまカレー再訪 の巻
2025年02月25日
第320号 朝倉彫塑館とカレー の巻
2024年08月30日
第279号 カレーあんぎゃ スリランカカレー 神保町 の巻
2024年03月03日
第276号 カレーあんぎゃ だるまカレー の巻
2024年02月23日
第263号 スリランカカレー の巻
2023年12月30日
第253号 カレーあんぎゃ 共栄堂 の巻 の巻
2023年11月29日
第242号 カレーあんぎゃ エチオピア の巻
2023年10月28日
第186号 カスリメティにつられて の巻
2023年05月18日
第171号 芝麻醤は白ごまだけ? の巻
2023年03月31日
第147号 ひと鍋で二回 の巻
2023年01月09日
第141号 いい加減カレー の巻
2022年12月31日
第111号 ぼさぼさカレーリーフ の巻
2022年10月01日
第91号 近江神宮-日吉神社-園城寺
2022年08月05日
第85号 京都に到着 の巻
2022年07月30日
第49号 雨の日曜日には の巻
2022年04月03日
過去の記事には、ほかにもカレーの話題はあります。リンクはこの辺で。
今年の夏以降何回か使わせていただいているが、その近くに「火星カレー」という看板があって気になっていた。
15:00~17:30はお休みなので楽器屋さんに行く時間はやっていない。池袋の路地の飲食店は、昼時ともなば並んでいるところも多い。並ぶのは嫌いなので、二の足を踏んでいたが今月初めにふらっと行ってみた。地下に続く階段を下りる。12時台だったと思うが並んではいなかった。「食券をお願いします。」と声をかけられる。ちょっと迷うが、ここは一番シンプルな、トッピングなしの火星カレー(740円税込み)だ。
大盛りは無料。普通でお願いする。辛さも選べる。中辛と大辛がおすすめと出ている。甘口は(普通)と出ていて唐辛子のイラストが一本。中辛と大辛はそれぞれ二本と三本添えられている。その右には「土星」というのがあり唐辛子五本で+120円、さらにそのとなりには「冥王星」というのがあって唐辛子七本で+120円とある。中辛を注文したが、土星と冥王星というネーミングもさることながら唐辛子が二本増しに描か
れていること、段階が上がっているのにプラスの料金が変わらないところが気になる。カウンター席で待ちながらメニューを改めて眺める。「鶏カレー」、「豚カレー」、「牛カレー」とあって、次は鶏にしてみようかななんて思っていたが、「馬カレー」と「鹿カレー」と「羊カレー」が出てきた。馬の次に鹿というのは考え並べているのか。右に目を移すと「草カレー」と「豆カレー」があって、さらに「鴨カレー」と「カンガルーカレー」と並ぶ。
面食らっているうちに火星カレーがやってきた。

青のり(?)がのっている。カレーはばっと見た感じ、キーマカレーのような感じでご飯にのっかっている。味は複雑だ。「オーナーと店長が30年前に発見した、オリジナルレシピのカレー」とメニューには書かれている。「発見した」というところに何だか深みを感じる。
紅ショウガの少し刻まれているのが置かれていて半分ほど食べたら振りかけて食べてみるように書かれている。言われたとおりにやってみる。悪くない。スプーンもこだわりを感じた。
十分満足して仕事に戻ったのだが、トッピングの種類が十種類もあると、火星カレーを体験したとは言えない気がしてきた。カンガルーは1990円で目玉が飛び出るほどではないし、もう少しチャレンジしてみたい気がしてきた。冥王星はやめておこう。
※ コメントは表示されないようになっていますが、書いていただければ私の方には届きます。
第345号 だるまカレー再訪 の巻
2025年02月25日
第320号 朝倉彫塑館とカレー の巻
2024年08月30日
第279号 カレーあんぎゃ スリランカカレー 神保町 の巻
2024年03月03日
第276号 カレーあんぎゃ だるまカレー の巻
2024年02月23日
第263号 スリランカカレー の巻
2023年12月30日
第253号 カレーあんぎゃ 共栄堂 の巻 の巻
2023年11月29日
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2023年10月28日
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2023年05月18日
第171号 芝麻醤は白ごまだけ? の巻
2023年03月31日
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2023年01月09日
第141号 いい加減カレー の巻
2022年12月31日
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2022年10月01日
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2022年08月05日
第85号 京都に到着 の巻
2022年07月30日
第49号 雨の日曜日には の巻
2022年04月03日
過去の記事には、ほかにもカレーの話題はあります。リンクはこの辺で。
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