久しぶりの築地本願寺である。晴れていることが多かったが、今回は雨交じりである。のろのろ台風のせいだ。
今回来たのは本堂にあるパイプオルガンを聞きたかったからである。仏教寺院にパイプオルガンがあるのは珍しい。というか、ほかにあるのだろうか?月に一度、ランチタイムコンサートという催しが行われているので行ってみた。今回で220回とある
。入場は無料だ。今回はチェロとの組み合わせでとても楽しみだった。
ちょっと早めに着いたが、本堂に行ってみるとチェロの演奏者が音出しをしていた。けっこう人も来ているので早めの着席は正解だった。
コンサートと言ってもそこはお寺の行事であるので、最初に10分くらい「仏さまのお話」がある。たまにはこういうお話を聞くのもいいものだ。笑みを浮かべて語りかけるように話してらしたが、不特定の大人数を前にしてそのように話すのは簡単に出来るものではない。
司会の方の解説もある。1曲目はバッハの無伴奏1番プレリュード。お堂は思ったほど響かないようだ。2曲目はオルガンとチェロでフレスコバルディのトッカータ。私はよくわからないけれどオルガンという楽器は鍵盤を押してから空気の振動がパイプを通って実際に音が出るまでに少しずれがあるのではないだろうか。オルガンが他の楽器と合わせる場合、演奏者の距離が離れてしまうということもあるし、合わせるのは難しいように感じられた。
仏教賛歌を三曲ほど演奏して「荒城の月」、「ジュピター」を演奏して午後1時。チェロとオルガンによる寺院での演奏として考えられたプログラムであった。
さて、お昼を食べようと思い、何も考えずに銀座の方に向かう。拙ブログであれこれ書いているが、あまり食べ物にこだわっていない。雨が降りそうなので地下鉄の入り口に近い方に向かいつつ、三原橋の交差点まで来た。もう東銀座だ。いつもここ
でナイルカレーレストランを見る。リアルに道路の向こうに画像のような感じで見えるのだが、いつもは人が並んでいる。今日は並んでいない。信号を渡って店まで行って覗くと席も空いている。入ってみるかと思いドアを開けると二階に通された。メニューを持ってきて「定番はこれね」と言われた。ムルギーランチである。「じゃ、それを」と頼んでからテーブルを見ると「ムルギーランチの美味しいお召し上がり方」というQRコードを書いた紙がある。読み取ると動画が出てきた。まず鶏もも肉の骨を取り分けて、その後全体的によく混ぜて食べるという25秒くらいの動画だ。ナイフとフォークでうまくできるかちょっと不安だ。お皿が運ばれてきた。するとスタッフがちゃちゃっと取り
分けてくれて戻っていった。画像は取り分けられた直後のものである。
味はスパイスさが際立つ感じではない。よく煮込まれている。いわゆる日本のルーのカレーとスパイスカレーの中間のような感じだ。
ナイルは創業者の名前。インド独立運動に参加して日本に留学に来た。その後満州やモンゴルにも行ったとHPにある。1949に開業して今は三代目のナイル氏が受け継いでいる。
店を出るとパラパラと雨が降ってきたので地下に入る。銀座線が目には入ったので浅草に向かった。そう、平日なので亀十に行ってみようと思ったのだ。まあ、東京メトロ1日乗り放題の切符を使っていたせいもあるが。
銀座線の出口からは濡れないで亀十まで行ける。おお、並んでないじゃんと思ったが、店舗内で並んでいる。20人くらいのお客さんがいただろうか。応対しているスタッフは二人なので少し時間が掛かる。あずきのどら焼きを買った。第303号 、第304号 で書いてからようやく買えたが、正直あまり感慨深くはない。
帰宅して食す。
皮のこげのまばらな様子が手作りを感じさせる。
おいしい。小豆あんもうまい。皮もうまい。そしてでかい。お腹いっぱいである。
430円だもの、美味しくなかったら怒るわい。
職人さんが一生懸命作っているのだからそれくらいの値段で当然でひょっとしたらもっと高くてもいいのかもしれない。が、自分のような庶民としては価格も考えてしまう。
どら焼きの旅は続くようだ。
第304号 されどどら焼き、からのコーヒー豆あんぎゃ11川口中青木 の巻
2024年06月29日
第303号 たかがどら焼き? の巻
024年06月23日
第258号 築地本願寺と銀座と担担麺と の巻
2023年12月10日
第203号 築地のブルースカイ の巻
2023年07月02日
今回来たのは本堂にあるパイプオルガンを聞きたかったからである。仏教寺院にパイプオルガンがあるのは珍しい。というか、ほかにあるのだろうか?月に一度、ランチタイムコンサートという催しが行われているので行ってみた。今回で220回とある
。入場は無料だ。今回はチェロとの組み合わせでとても楽しみだった。ちょっと早めに着いたが、本堂に行ってみるとチェロの演奏者が音出しをしていた。けっこう人も来ているので早めの着席は正解だった。
コンサートと言ってもそこはお寺の行事であるので、最初に10分くらい「仏さまのお話」がある。たまにはこういうお話を聞くのもいいものだ。笑みを浮かべて語りかけるように話してらしたが、不特定の大人数を前にしてそのように話すのは簡単に出来るものではない。
司会の方の解説もある。1曲目はバッハの無伴奏1番プレリュード。お堂は思ったほど響かないようだ。2曲目はオルガンとチェロでフレスコバルディのトッカータ。私はよくわからないけれどオルガンという楽器は鍵盤を押してから空気の振動がパイプを通って実際に音が出るまでに少しずれがあるのではないだろうか。オルガンが他の楽器と合わせる場合、演奏者の距離が離れてしまうということもあるし、合わせるのは難しいように感じられた。
仏教賛歌を三曲ほど演奏して「荒城の月」、「ジュピター」を演奏して午後1時。チェロとオルガンによる寺院での演奏として考えられたプログラムであった。
さて、お昼を食べようと思い、何も考えずに銀座の方に向かう。拙ブログであれこれ書いているが、あまり食べ物にこだわっていない。雨が降りそうなので地下鉄の入り口に近い方に向かいつつ、三原橋の交差点まで来た。もう東銀座だ。いつもここ
でナイルカレーレストランを見る。リアルに道路の向こうに画像のような感じで見えるのだが、いつもは人が並んでいる。今日は並んでいない。信号を渡って店まで行って覗くと席も空いている。入ってみるかと思いドアを開けると二階に通された。メニューを持ってきて「定番はこれね」と言われた。ムルギーランチである。「じゃ、それを」と頼んでからテーブルを見ると「ムルギーランチの美味しいお召し上がり方」というQRコードを書いた紙がある。読み取ると動画が出てきた。まず鶏もも肉の骨を取り分けて、その後全体的によく混ぜて食べるという25秒くらいの動画だ。ナイフとフォークでうまくできるかちょっと不安だ。お皿が運ばれてきた。するとスタッフがちゃちゃっと取り
分けてくれて戻っていった。画像は取り分けられた直後のものである。味はスパイスさが際立つ感じではない。よく煮込まれている。いわゆる日本のルーのカレーとスパイスカレーの中間のような感じだ。
ナイルは創業者の名前。インド独立運動に参加して日本に留学に来た。その後満州やモンゴルにも行ったとHPにある。1949に開業して今は三代目のナイル氏が受け継いでいる。
店を出るとパラパラと雨が降ってきたので地下に入る。銀座線が目には入ったので浅草に向かった。そう、平日なので亀十に行ってみようと思ったのだ。まあ、東京メトロ1日乗り放題の切符を使っていたせいもあるが。
銀座線の出口からは濡れないで亀十まで行ける。おお、並んでないじゃんと思ったが、店舗内で並んでいる。20人くらいのお客さんがいただろうか。応対しているスタッフは二人なので少し時間が掛かる。あずきのどら焼きを買った。第303号 、第304号 で書いてからようやく買えたが、正直あまり感慨深くはない。
帰宅して食す。

皮のこげのまばらな様子が手作りを感じさせる。
おいしい。小豆あんもうまい。皮もうまい。そしてでかい。お腹いっぱいである。
430円だもの、美味しくなかったら怒るわい。
職人さんが一生懸命作っているのだからそれくらいの値段で当然でひょっとしたらもっと高くてもいいのかもしれない。が、自分のような庶民としては価格も考えてしまう。
どら焼きの旅は続くようだ。
第304号 されどどら焼き、からのコーヒー豆あんぎゃ11川口中青木 の巻
2024年06月29日
第303号 たかがどら焼き? の巻
024年06月23日
第258号 築地本願寺と銀座と担担麺と の巻
2023年12月10日
第203号 築地のブルースカイ の巻
2023年07月02日
コメント