釣り船や屋形船が並んでいるのを見るとなんとなくイメージが違うかもしれないが、柳橋(東京都台東区)の歩道から西に向かって見た風景。神
田川である。5月18日の午後だ。
フォークソングの『神田川』のイメージが強いせいかもしれない。あの歌のアパートは神田川のどのあたりなのだろう。何かで読んだ気がした。朝日新聞(2014年06月07日be土曜1面。このころbe版は夕刊だったのだ。)には、「東京都豊島区の高田橋付近」として、作詞した「喜多條さんが恋人と過ごした下宿があった辺りの神田川」の写真を載せている。その写真もビルが立ち並び「三畳一間の小さな下宿」になんてもうなさそうだ。
もう一つ気になっていたことがあって、それもこの新聞記事に読んだのだと思っていたのだが、違ったようだ。何のことかというと、歌の最後の「若かったあの頃 何も怖くなかった ただあなたのやさしさが 怖かった」というところの「あなた」は最初から歌っている女性が男性に向かって言っているのかとずっと思っていたのだが、何かで読んだものには、最後で入れ替わって男性が応えるように、女性に向かって「ただあなたのやさしさが 怖かった」と言っている、と説明していたのだ。へえ、そうだっ
たのか、と思った。そう言われればそうかもしれないな、と思い、さらに詞の深さを感じた。今回調べると「あなた」は「貴方」になっていたが。
逆方向はというと、もう隅田川に合流している。神田川はここでおわりだ。これは6月9日の午後の風景。少し薄曇りだ。
ふらりと浅草あたりまで歩こうかと思った。北に向かって歩く。大通りの方がわかりやすいのだが、路地を歩く。ちらっと見ると「隅田川テラス入り口」とあったのて階段を上ってみた。ウォーキングやジョギングをする人、ベンチでコーヒーを飲む人。スカイツリーが見える。のんびり歩くには良さそうだ。対岸には両国の国技館も見える。
隅田川テラスは「隅田川の両
岸約47㎞の内、約36㎞の区間で整備され」(東京都公園協会)ているとのこと。そう聞くと全部歩いてみたくなる。
ぶらぶら歩いて蔵前橋で道路に戻る。
もうすぐ浅草だ。実は東京の三大どら焼きに触れたことがあった(第290号 回り道してどら焼き の巻)が、浅草の亀十に寄ろうと思ったのだ。さっと買って帰れば、やや遅いコーヒータイムに間に合うかもしれない。浅草が近づくととたんに人が増える。インバウンドで人が多いとは言ってもどら焼きには関係あるまいと思って、道を急ぐ。あった、亀十。と思ったが、店の前の車道側に列が出来ている。歩道は広くはなく人通りが多いので店の前を空けてガードレール側に並んでいるのだ。店から2人出ると列の先頭の2人を店に入れるという具合だ。列の後ろを見ると、路地でいったん切れて更に並んでいる。50メートルはあろうか。
あまかった。
亀十の人気がすごいのか。浅草に人が集まっているのか。帰ることにした。三大どら焼き制覇はお預けだ。
第290号 回り道してどら焼き の巻
2024年04月16日
第61号 ちまきって の巻
2022年05月06日
田川である。5月18日の午後だ。フォークソングの『神田川』のイメージが強いせいかもしれない。あの歌のアパートは神田川のどのあたりなのだろう。何かで読んだ気がした。朝日新聞(2014年06月07日be土曜1面。このころbe版は夕刊だったのだ。)には、「東京都豊島区の高田橋付近」として、作詞した「喜多條さんが恋人と過ごした下宿があった辺りの神田川」の写真を載せている。その写真もビルが立ち並び「三畳一間の小さな下宿」になんてもうなさそうだ。
もう一つ気になっていたことがあって、それもこの新聞記事に読んだのだと思っていたのだが、違ったようだ。何のことかというと、歌の最後の「若かったあの頃 何も怖くなかった ただあなたのやさしさが 怖かった」というところの「あなた」は最初から歌っている女性が男性に向かって言っているのかとずっと思っていたのだが、何かで読んだものには、最後で入れ替わって男性が応えるように、女性に向かって「ただあなたのやさしさが 怖かった」と言っている、と説明していたのだ。へえ、そうだっ
たのか、と思った。そう言われればそうかもしれないな、と思い、さらに詞の深さを感じた。今回調べると「あなた」は「貴方」になっていたが。逆方向はというと、もう隅田川に合流している。神田川はここでおわりだ。これは6月9日の午後の風景。少し薄曇りだ。
ふらりと浅草あたりまで歩こうかと思った。北に向かって歩く。大通りの方がわかりやすいのだが、路地を歩く。ちらっと見ると「隅田川テラス入り口」とあったのて階段を上ってみた。ウォーキングやジョギングをする人、ベンチでコーヒーを飲む人。スカイツリーが見える。のんびり歩くには良さそうだ。対岸には両国の国技館も見える。
隅田川テラスは「隅田川の両
岸約47㎞の内、約36㎞の区間で整備され」(東京都公園協会)ているとのこと。そう聞くと全部歩いてみたくなる。ぶらぶら歩いて蔵前橋で道路に戻る。
もうすぐ浅草だ。実は東京の三大どら焼きに触れたことがあった(第290号 回り道してどら焼き の巻)が、浅草の亀十に寄ろうと思ったのだ。さっと買って帰れば、やや遅いコーヒータイムに間に合うかもしれない。浅草が近づくととたんに人が増える。インバウンドで人が多いとは言ってもどら焼きには関係あるまいと思って、道を急ぐ。あった、亀十。と思ったが、店の前の車道側に列が出来ている。歩道は広くはなく人通りが多いので店の前を空けてガードレール側に並んでいるのだ。店から2人出ると列の先頭の2人を店に入れるという具合だ。列の後ろを見ると、路地でいったん切れて更に並んでいる。50メートルはあろうか。
あまかった。
亀十の人気がすごいのか。浅草に人が集まっているのか。帰ることにした。三大どら焼き制覇はお預けだ。
第290号 回り道してどら焼き の巻
2024年04月16日
第61号 ちまきって の巻
2022年05月06日
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