サンドイッチあんぎゃが土日の朝7時前に開いている店でかつ自転車で7時半までに帰宅できるところが見つからず行き詰まっているが、コーヒー豆あんぎゃもそうなりつつある。
 しかし、サンドイッチと違って朝食に間に合うように家に戻らなくてはいけないわけではないのだから、楽しみながら行けるところがあればそれでよいのだ。
 自転車で気軽にぶらりと出かけることを考えていたら、サイクリングついでに越谷と春日部に近い岩槻にコーヒー豆を買いに行ったことを思いだした。何年前だろう。周りは田んぼで、その時は豆を扱っている方がいないようで帰ってきたことがあった。記憶を頼りにGooglemapで確認にすると位置から考えて「関根農珈」さんがそうだと思われる。今やウェブサイトもあって、営業日も確認できる。
 もう先月(5月26日)のことだが、気温は25℃を超えている。昼食後のポタ2024.05.26関根農珈リングに最適だ。ちょっとスピードを出すと汗ばむくらいである。
 県道から路地に入ったところにぽつんと自販機があった。自販機でコーヒー豆も販売している。自販機から数十メートル行った農家らしい家屋が関根農珈(SEKINENOUCO)さんだ。販売しているところは奥の方にある。自転車をどこに駐めようか迷ったが、入り口の見えるところに駐めてしまった。知らなかったらコーヒー豆を売っていると思わないかもしれない。
 ご主人は和やかな方で丁寧に接客をしていらっしゃる。私の前に3組ほどお客さんがいたのでその間にじっくりと豆を見た。リーフレットを見ると2004年からやっているとのことだ。コーヒー豆のかすを飲食店から回収して堆肥作りもしているとのことだ。毎月20~50㎏だという。「農家のコーヒー屋だからこそ出来る」「ゴミの削減と資源の循環を意識して実行してい」るとあり、お店のウェブサイトには、岩槻まちゼミで「コーヒーかすの堆肥を使ってプランターで野菜を育てよう」講座を開いたと記載があった。
 さて、豆は何を選ぼうかと悩むところだ。ブレンドにお店の方向性が出ると思うので、今日は2つのブレンドにした。
 プレミアムマイルドブレンドは中煎りで、ホンデュラス、ブラジル、グアテマラ。あおいそらブレンドは深煎りでコロンビア、タンザニア、マンデリン。それぞれ組み合わせが違2024.05.26関根農珈ブレンドうブレンドである。
 ご主人は穏やかに話しかけてくれるのだが、それ以上に聞き上手という感じだ。これが接客の秘訣かもしれない。私なんぞは学ぶべきところだ。
 お土産に野菜をいただいた。トマトはとても大きくてみずみずしい。これは恐縮である。
 私の前にいたお客さんはバイクでいらしたそうだが、すぐ近くの水管橋を見ることを勧めてくれた。水管橋とは「水道管が川や鉄道などを横断するための橋」であるが、人と自転車は渡れるようにしているところもある。IMG_4291たまには通ってみるのも一興だろう。元荒川が流れていないくらいにゆったりとしているのをしばし眺めた。
 帰宅して、あおいそらブレンドをいただく。少し苦みが残る味わいだ。苦みにのあとに爽やかさを感じた。

   第282号 コーヒー豆あんぎゃ9 の巻 
   2024年03月16日    

 第273号 コーヒーあんぎゃ8 の巻   
 2024年02月17日
    第244号 コーヒー豆あんぎゃ7 の巻
    2023年10月30日   
    第234号 コーヒー豆あんぎゃ6 の巻
    2023年10月01日
 第224号 コーヒー豆あんぎゃ5 の巻
  2023年09月03日
 第197号 コーヒー豆あんぎゃ4 の巻
    2023年06月20日   
    2022年12月25日
 第139号 コーヒー豆あんぎゃ番外編 の巻 
    2022年12月24日
    第126号 コーヒー豆あんぎゃ? の巻
    2022年11月14日