少し前だが、鉢植えのレモンの木が花を咲かせた。
写真を撮っておけばよかったと思うくらいに白い花をたくさん咲かせた。
こんなに咲いたのは初めてだ。なぜだろう。ひとつ思い当たるのは、去年の暮れ近くに小林もみじ園に行ったとき( 第255号 近場のもみじ狩り の巻 )に入り口で売っていた肥料を少し撒いたことくらいだ。花の咲き終わった今こそ肥料をやる時期かと思い、自転車でぶらりと出かけていった。
新緑のもみじの葉が目に映える。中に入っていくとご主人がいらっしゃった。去年来たときのように台に肥料が並べられていないので、「冬に来
たときに買わせていただいたんですが、肥料はありますか?」と聞くと、「ありますよ。」と言って袋に入れて持ってきてくれた。1袋100円である。2袋購入。ふかふかで匂いはほぼない(私は鼻が悪いのでよくわからない)。肥料をやるのは本当は二月頃がいいらしい。
他にお客さんもいないので、気になっていたもみじの花のことを聞いてみた( 第288号 モミジの紅葉色の花 の巻 )。拙ブログの画像を見せると「そう、花ですよ。風媒花だから受粉して、今は実ができてます。」と言いながら近くのもみじの枝に手を伸ばしてちぎって見せてくれた。「じゃあ、これが落ちて自然にもみじの木が生えることもあるんですね?」と聞くと「そうですよ。ほら、」と言って近くの地面からかわいいもみじを引っこ抜いて私に見せた。
種から芽を出した木は育ったときにもとの木のような葉になるとは限らないそうだ。例えば、秋に濃い紅色になる種類のもみじは、接ぎ木で増やしているそうで、種から育ったものは土台(?)の木の葉になるのだそうだ。もみじの種はプロベラのような羽がついているのだが、その色を見ると秋の葉の色もわかるなどいろいろ教えてくださったのだが、私にとってはたくさんの知識が降りかかってきてやや消化不良であった。せっかく教えていただいたのに申し訳ない。
数日後、4月の初旬に花の付いている枝を取
ったもみじの木を見ると、種が出来ていた。種の付いている枝をちょっと手折った(5月17日に取ったものを19日に画像に記録した)。二つ膨らんだ種はどんなふうになっているのか。ひとつずつになっても芽を出すのか。羽のほんのりと紅い色が自然の妙を感じさせる。
見る人が見ると秋の葉の色まで見えてしまうのだろう。自分には見えていないものがたくさんある。そもそももみじの花や種を2か月前には知らなかったのだ。
第288号 モミジの紅葉色の花 の巻
2024年04月10日
第287号 桜とモミジ の巻
2024年04月06日
第255号 近場のもみじ狩り の巻
2023年12月02日
写真を撮っておけばよかったと思うくらいに白い花をたくさん咲かせた。
こんなに咲いたのは初めてだ。なぜだろう。ひとつ思い当たるのは、去年の暮れ近くに小林もみじ園に行ったとき( 第255号 近場のもみじ狩り の巻 )に入り口で売っていた肥料を少し撒いたことくらいだ。花の咲き終わった今こそ肥料をやる時期かと思い、自転車でぶらりと出かけていった。
新緑のもみじの葉が目に映える。中に入っていくとご主人がいらっしゃった。去年来たときのように台に肥料が並べられていないので、「冬に来
たときに買わせていただいたんですが、肥料はありますか?」と聞くと、「ありますよ。」と言って袋に入れて持ってきてくれた。1袋100円である。2袋購入。ふかふかで匂いはほぼない(私は鼻が悪いのでよくわからない)。肥料をやるのは本当は二月頃がいいらしい。他にお客さんもいないので、気になっていたもみじの花のことを聞いてみた( 第288号 モミジの紅葉色の花 の巻 )。拙ブログの画像を見せると「そう、花ですよ。風媒花だから受粉して、今は実ができてます。」と言いながら近くのもみじの枝に手を伸ばしてちぎって見せてくれた。「じゃあ、これが落ちて自然にもみじの木が生えることもあるんですね?」と聞くと「そうですよ。ほら、」と言って近くの地面からかわいいもみじを引っこ抜いて私に見せた。
種から芽を出した木は育ったときにもとの木のような葉になるとは限らないそうだ。例えば、秋に濃い紅色になる種類のもみじは、接ぎ木で増やしているそうで、種から育ったものは土台(?)の木の葉になるのだそうだ。もみじの種はプロベラのような羽がついているのだが、その色を見ると秋の葉の色もわかるなどいろいろ教えてくださったのだが、私にとってはたくさんの知識が降りかかってきてやや消化不良であった。せっかく教えていただいたのに申し訳ない。
数日後、4月の初旬に花の付いている枝を取
ったもみじの木を見ると、種が出来ていた。種の付いている枝をちょっと手折った(5月17日に取ったものを19日に画像に記録した)。二つ膨らんだ種はどんなふうになっているのか。ひとつずつになっても芽を出すのか。羽のほんのりと紅い色が自然の妙を感じさせる。見る人が見ると秋の葉の色まで見えてしまうのだろう。自分には見えていないものがたくさんある。そもそももみじの花や種を2か月前には知らなかったのだ。
第288号 モミジの紅葉色の花 の巻
2024年04月10日
第287号 桜とモミジ の巻
2024年04月06日
第255号 近場のもみじ狩り の巻
2023年12月02日
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