ひと月ほど前にバスマティライスを購入したと書いた。( 第209号 ビリヤニ 材料編 の巻 )
 第204号 ビリヤニを食す の巻 で触れた大澤さんの記事でも書いているが「ビリヤニの炊き方には無数の方法がある」そうだが、一般的なものは「パッキ式」というものらしい。
 パッキ式→先にビリヤニ用のグレイビーソース(基本の肉汁を含む旨みの汁と考えていい?)を作ってから下ゆでした米をかぶせて炊いていく手法で、濃厚な味わいらしい。他に
 カッチ式→マサラとヨーグルト、トマトでマリネした生の肉を鍋に敷き、ゆでた米をかぶせて炊飯する。
 生米式→水分の多いグレイビーに浸水した生米を加えて旨みを吸わせて炊くスタイル。
があるということかわかった。
 バスマティライスを買った頃は私が仕事が忙しいこともあり、というか私がやると台所を片付けないとか、やっている途中で「〇〇はどこだ?」、「××はどうするんだっけ?」とドタバタするとかで家人から評判があまりよろしくない。2023.07.19ビリヤニ我が家
 で、家人が作った。パッキ式らしい。大澤さんの記事では市販のマサラを使うレシピだったが、どこに売っているのかもわからないのでネットでマサラのスパイスの調合を調べたらしい。
 バスマティライスは塩分量3%のゆで湯で下ゆでしてからグレイビーと一緒に炊飯することで米の白い部分まで美味しいビリヤニになるとある。そのため、グレイビーを仕上げながらライスの下ゆでを同時進行、という慣れないととても大変なことになるようだ。
 家人は3時間台所に張り付いていたらしい。正直、安易に自分がやらなくてよかったと思った。
 自分は「おお、うまそうだなあ。」なんて言ってパクパク食べた。うまい。確かに作りたてもあってかとてもうまい。
 バスマティライスを500g使ったそうで、かなり余っている。冷凍してその後日曜の昼などに電子レンジで温めて食べたがおいしく食べられた。大盛りにしなければ8~9皿分くらいあったということになる。
 ひとつわかったことは、カレーと違ってビリヤニを作るときは、「よし、作るぞ。」という気持ちで作らねばならないということだ。それに下調べと準備を入念にしなければならないだろう。