昨日は某市の市民文化祭で演奏。弦楽のカルテット2曲とモーツァルトのクラリネット五重奏(1楽章)だった。こういった管楽器が入った小編成の曲はやる機会がないのでとても楽しみだった。しかし、その分ちゃんと弾かなければというプレッシャーは強くなる。肝心なところでミスるとクラリネットのプレイヤーにも申し訳ない。
 こういう文化祭で演奏する場合、たいてい音を出す準備はできない。着替えて舞台袖で待機するだけだ。そこでチューニングするのがせいぜい。こういう時に地力というのがでるなあ、と思う。リハーサルやって、「はい、本番!」というのならまだいいのだが。
 
2022.11.19mozart

 最初の2曲はなんとかこなして、3曲目のモーツァルト。多少のことは目をつぶるとして、難しいところは何とか通り過ぎて、後半のピチカートのところまで来て、何故か「あれ、ここでいいのかな」という迷いが生じた。結果、数小節ふっとんでしまった。いやあ、一緒にやったメンバーに申し訳ない。
 そのあと、ロビーで写真を撮ったりしたが、申し訳なさで妙なハイテンションだった。
 客席から撮った動画を送ってくれたが、昨日は聞く気になれず、今朝聴いた。まあ全体としては良かったと思えてちょっと落ちついた。
 自分で難しいところをうまくやったと思った後、簡単なところで失敗するという典型的なミスパターン。ソロ曲をきちんと弾く経験を積むのがいいのかもしれないな。
 ちなみに腰に付いているのは入館するときに出演者を示す紙のバンド。手首につけては邪魔なのでベルトに付けといたんです。